患者のPRO見える化と
情報提供で治療を支援する
スマートフォンアプリ
- WelbyマイカルテONC -
がんや血液疾患で治療中の患者さんの
自己管理を支援するePROサービスです。
「WelbyマイカルテONC」とは
がん・血液疾患患者さんの治療をサポートする無料アプリです。患者さんが登録した「がんの種類と血液の病気」「お薬」に合わせて、タイムリーに患者さんに合った情報が提供されるほか、日々の体調を記録して医療者に伝えやすくすることができます。
- WelbyマイカルテONC「PRO」 -
医療従事者による患者さんの症状把握を支援する医療者Webサービスです。
WelbyマイカルテONCで
できること
情報を提供
患者さんの状態に合わせて信頼できる情報を提供
データで見える化
患者さんの主訴・PRO※をデータで見える化 ※Patient Reported Outcome
自己管理を支援
患者さんの症状管理や服薬管理等、治療中の自己管理を支援
データの収集
臨床研究でのePRO利用(PROデータの収集)
情報提供
関連情報リンク
- 「がん情報サービス」等の信頼できる情報サイトの紹介
セルフチェック
PRO-CTCAE質問票
- 注意すべき副作用の認知向上
- PROによる副作用症状の可視化
お薬管理
服薬時間のリマインド・頓服薬の管理
- 飲み忘れ防止
- 痛み止め・下痢止め等の頓服薬使用状況記録
ダイアリー
テキストや写真でカテゴリ毎に記録
- 日々の症状記録
- 日常生活の記録(日記)
- 診察時のメモ
振り返り
記録された「セルフチェック」「症状記録」を視覚化
- 経過の可視化
- 診察時コミュニケーションへの活用
検査値
検査結果の記録・保存
- 体重・体温等の記録
- 血液検査結果の記録
アプリご利用の流れ
患者さんへアプリをご案内
新規治療導入時、治療変更時等に患者さんの自己管理ツールとしてご案内ください。ご案内いただくための無料のパンフレット・説明書をがございます。
患者さんがアプリをインストール
患者さんがお手持ちのスマートフォンに、アプリストアから「WelbyマイカルテONC」をダウンロード、インストール。
アプリ内で会員登録を行い、アプリを使用できる状態にします。
※アプリの使い方は、患者さん向けページをご確認下さい
アプリで患者さんの自己管理を支援
症状セルフチェックは約3分で回答可能
- セルフチェックで注意すべき症状の意識向上・発症時の早期発見に
- 日々の症状を日誌や写真で記録
- 服薬リマインダーと頓服薬等の服薬記録で服薬管理
- 診察時に振り返り機能で経過を可視化→診察時コミュニケーションに活用
診察時に患者さんの状態把握に活用
診察時の状況把握や、患者さんへの指導に活用
- 患者さんご自身の相談事項整理に
- グラフや表で症状の変化を視覚的に確認
- 皮膚症状は写真で経過を確認可能
診察時に活用されることで患者さんがアプリを継続されることで患者さんの自己管理能力を引き出す
ご利用の流れを動画でチェック
WelbyマイカルONC「PRO」で
できること
データ表示・閲覧
患者さんの症状を把握
- 患者さんがアプリで記録したフェイススケール、日々の症状記録及びセルフチェックデータの表示閲覧が可能
治療サポート
患者さんの自己管理を支援
- 患者さんの診察時以外の症状把握、次回診察時の治療をサポート
アラート検知
症状の早期発見
- 患者さんのPROデータから気になる症状が出ている場合に早期にアラート検知、連絡を可能に
- WelbyマイカルテONC「PRO」 -
医療従事者による患者さんの症状把握を支援する医療者Webサービスです。
セキュリティについて
患者さんの個人情報管理責任について
患者さんの情報は本アプリケーションの運用会社である株式会社Welbyにより管理され、患者さんの個別同意に基づき株式会社Welbyが管理責任を持つこととなります。株式会社Welbyは本アプリケーションで記録される情報を個人情報保護法上最も規制の厳しい「要配慮個人情報」として取り扱うことを前提とした情報管理体制を整備しております。
このアプリのセキュリティについて
株式会社Welbyは要配慮個人情報である医療情報を取り扱う情報管理体制及びセキュリティに基づくデータ管理の仕組みをプラットフォームとして提供している企業です。一般的な電子カルテ等、電子的に医療情報を扱う際の情報セキュリティ等の観点から厚生労働省,経済産業省,総務省が策定しているガイドライン(3省3ガイドライン)を参照した上で、株式会社Welbyのセキュリティ及び情報管理体制を規定しております。なお、株式会社Welbyは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO27001を取得することで、セキュリティ及び情報管理体制に対して国際標準規格に適合したものであることを第三者機関に認められております。